PC・ソフトウェア関連や、旅行・留学の記録を綴った備忘録

嫁さんが妊娠した時、旦那は

妻が妊娠した。
妊娠がわかったのが5週目くらいだっただろうか。焼肉に行っていつも通りのものを食べたにもかかわらず、とてもしんどそうにしている。胃が痛いというので、帰りにコンビニで胃腸薬を購入した。しかし飲んでも治らない。さすがにおかしいぞ、と思ったようで検査薬を用いると、妊娠していることがわかった。
 
 
まだその頃はあまり生活に気を使うこともなかった。妻は、酒とカフェインなどの嗜好品をやめただけで、他は変わりなく過ごしていた。妊婦にアルコールが悪いことは知っていたが、カフェインもダメとは知らなかった。妊婦は大変である。頭がさがる。
 
 
妊娠がわかり、時が経っていくとだんだんと「つわり」なるものが激しくなってきた。つわりとは何かと簡単にいうと、妊娠初期に起きる吐き気等のことを言うらしい。完全に油断していたが、このつわりは相当大変らしく、あれだけパンチの効いた食べ物の好きだった妻が、ヘルシーでさっぱりしたものしか食べられない状態になってしまった。食べられないだけならまだしも、そのような料理の匂いや、飲食店の前の匂いでも気持ちが悪くなり、吐くこともしばしばあった。
 
結局あまり元気のつくものは食べられず、体力も出ず、死んだように過ごしていた。唯一食べられたのはゼリー、フルーツ、うどんくらいだっただろうか。米すら匂いが耐えられなかったようだ。ただ人によっては、逆に食べまくる人もいるらしい。いくつかタイプがあるらしい。
 
 
つわりは時間帯にも依存するようだ。だいたい朝は死んだようにしている。声をかけても布団から出るそぶりがない。あれだけ朝が得意だった妻がこうなるとはと、とても驚いた。そのため朝はほぼ何も食べることができない。昼になると少しものを食べられるようになり、うどんなどを食べていたが、夜になるとまだ調子が悪くなってきてゼリーかフルーツになる。ちなみに英語ではつわりのことを”morning sick”と言うようで、言い得て妙というか、そのまんまと思ったのが印象的である。
 
 
このような期間が3ヶ月ほど続いた。安定期が近づくにつれて、だんだんと物を食べることができるようになり、枝豆やサラダ、茹でた肉、そこから炒め物など食べられるようになった。今は19週であるが、食べられないものはほとんどない。本当に安心している。しかし人によっては出産までつわりが続く人もいるようなので、あくまで人による。
 
 
 
つわり以外にも、いろいろな症状が出る。貧血とむくみが大きなところだろうか。もともと貧血・低血圧で倒れやすかったのだが、最近は余計にそのような症状が強くなった。調べてみると鉄が貧血によく、そして葉酸が妊婦に良いとのことなので、本人は飲みたくないという鉄と葉酸サプリメントを飲ませることにした。しかし、それを毎日飲んでも貧血は治っていない。まあ、飲まないよりはマシかと話し妻は飲み続けている。赤ちゃんに血がとられるようで、母体に回ってこないらしい。サプリだけでなく、ほうれん草や、小松菜、枝豆などなるべく栄養のあるものも摂るようにしているが、なかなか上手くいかない。貧血は朝起きた時や、仕事帰り、風呂中、風呂上がりは特に注意が必要である。風呂で倒れるとシャレにならないので、いつでもヘルプを出せるようにすべきである。
 
 
 
またむくみもひどくなる。妻は立ち仕事なので、もともとむくみはひどかったが、それどころではない。ふくらはぎなどは自称像のようになると本人が言うように、とてもひどい。たまにはふくらはぎを揉むようにしている。ひどくなると何とか瘤なるものができてしまうみたいなので、できるだけむくみは解消するようにしなければいけない。膝裏に瘤ができないようにする。職場によって、理解のあるところもあれば全然考慮してくれないようなところもあるようである。なるべく自分ができることはしなければいけない。
 
 
とりあえず、重いものは自分が持つ、しゃがむようなことが自分がやる(風呂掃除とか)、上のものは自分がとる、料理を作る、などは最低限心がけたい。